こんにちは!ノンキです。
前回に記事はコチラ
5号機の思い出を振り返る【魔法少女まどか☆マギカ】
コロナウイルスの影響は、
パチンコ店も例外なくダメージを受けているはずですが、、、
コロナウイルスによるセーフティネットの対象業種から除外されている模様ですね、、、(2020年4月24日時点)
グレーゾーン(3点方式)で成り立っている部分も関係しているのでしょうかね、、、
しかし5号機から6号機への規制にてダメージを受けている状況で、
さらにコロナウイルスの影響での大ダメージ、、、
休業したくてもできないという状況にもなるんでしょうね、、、
どこもかしこも暗い話題が多いですが、
コロナウイルス収束後の未来へ向けて希望を持っていきましょう!
では本題です。
本日は、
これまでにホールであった印象に残ったできごと
を振り返ろうと思います。
お察しと思いますが、、、
いい話なんてほとんどありません、、、
もちろん、
すべてノンフィクションです!
では回想開始(笑)
file1:隣の発狂おじさん
このタイプの人には出会ってしまった方は多いのではないでしょうか。
いわゆる、、、
発狂する人
です!
僕がこの人に出くわしたのは、
「緑ドンVIVA」を打っていたときでした。
隣に座って打ち始めたときから既にオーバーな動きをされていたのでイヤな予感はしていました、、、
通常の期待度の低い演出でもハズレるたびに天を仰いでいらっしゃいました、、、
↓こんな感じで↓
この時点でもすごい印象だったのですが、、、
僕の打っていた台がARTに突入して、
上乗せ特化ゾーンのX-RUSH(エクストリームラッシュ)に突入した瞬間、
衝撃的な事件が発生します。
この特化ゾーンに突入するとき、
まるで北斗の拳のナレーションな感じのノリで「エクストリームラッ~シュ!」と告知が発生するのですが、、、
この告知音が発生した後にもう一度「エクストリームラッ~シュ!フ~ヤッホー!」と聞こえてきたのです。
隣から!
隣を見てみると、、、
拳を掲げてこちらの台を見ています。。。
マジで怖い、この人!!!
しかし、怒っているのではなく、、、
完全にライブのノリみたいな感じで拳を掲げています、、、
上乗せするたびに、、、
この特化ゾーンは初代魔法少女まどか☆マギカのワルプルギスの夜に似てます。
つまり小さいゲーム数上乗せを継続させるタイプです、、、
なので、
継続する度に隣のおじさんが拳を掲げている訳です、、、
ホントに怖かったです、、、
特化ゾーンに入る度に恐怖でした、、、
僕はART抜けでやめたのですが、、、
別の台を打ったあとで見に行くと、
次の被害者が生まれていました、、、
ほぼ終日、こんな感じで打っていたのかと思われます。
すこぶるヤバい人でした、、、
その後はホールで目撃することはありませんでした、、、
このおじさんに一言、、、
パチスロはスポーツではありませんので、運動したいなら別のところへ行きましょう
以上!
file2:苦しいイチャモンお兄さん
これは珍しい、、、というか平和の国である日本の中でも無法地帯であるパチンコ店ならではのできごとです。
これは僕がジャグラーを打っていたときのお話です。
夕方ぐらいからアイムジャグラーのレギュラー先行の台を淡い期待を抱いて打っていたときだったと思います笑
ジュースかお手洗いで席を外して戻ったときに事件は発生しました。
僕の台に誰か座って打っています、、、
よく見ると20前後のお兄さんです、、、しかもこちらを睨んでいます、、、
!?
なんでこの状況になったか、訳が分かりません。
下皿にモリモリでメダルがあったはずなので、間違って座られることはないはずです。
とりあえず、
「すいません、この台僕が打っていたんですが、、、」
と声をかけると、、、衝撃の返事が、、、
「あ!?我が打ってた台じゃ。お金下して今戻ってきたんじゃ。」
要約するとこんな感じの返事でした。。。
嘘でしょ!?こんな人マジでいるのか!?と思いました。。。
たまにこういう話を聞いたことがあったんですが、正直なところ嘘かと思っていました。。。
返事に矛盾があったので言い返したいところではありましたが、、、
<矛盾点>
我が打ってた台じゃ。
→僕が来たときに下皿にはメダル1枚もありませんでしたが。
お金下して今戻ってきたんじゃ
→なぜ、そんな下皿にメダルがあるのにお金下しに行ったのでしょうか?
めんどくさかったので、すぐに店員さんを呼んで対応してもらいました。
店員さんと言い争いをした後、店から消えていきました、、、
ホールから帰るとき怖かったです(汗)
みなさんこういう人は実在しますので、お気を付けください!
file3:カード泥棒
さすがは無法地帯というできごとです。
お金の残ったカードを盗られかけた話です。
こういう状況は出くわしたことのある人は多いのではないでしょうか。まあ、そのまま返ってこないパティーンがほとんどでしょう。。。無法地帯なので落とした方の100%の責任となりますからね(笑)
今回のパティーンは盗られかけたなので、ひと悶着あった訳です。
これは、まだイベント告知ができる時代のお話です。
イベント告知ができる以上、ガセも存在したのですが、、、そのホールはイベントが信用できたので朝から並んで打っていました。「末尾番号〇の台は77%で高設定」みたいなイベントだったと思います。
イベント台に該当するAタイプの台を打っていたのですが、15時ほどまで打って子役が微妙だったため帰ることにしました。その帰りにお金の入ったカードを取り忘れたことに気づいてホールへ戻りました。戻るまでに30分ぐらいだったと思います。
すると、イベント台であったため次の人がもう打ってました。
30歳ぐらいと思われる優しそうなお兄さんでした。
とりあえず、カードが入っていなかったか聞いてみましたが、
「なかったよ。店員さんが回収したんじゃない?」
と言われたので店員さんに問い合わせると「しばらくお待ちください。」と言われて待っていると、、、店員さんが来て、、、最初の回答が、、、
「お客様が止められたあと、カードの排出履歴はなくてそのまま使用されているようです。カメラの映像も調べるのでもうしばらくお待ちください。」
なんですと!?
正直諦めました、、、何だかんだで最初の回答をもらうまでに1時間ほどは経過していたため、もう犯人はホールにはいないと思いました。
そして店員さんが戻ってきて衝撃の一言を放ちます、、、
「カードを使った人がまだ遊戯しているようなので、上の者が確認致しますので、もうしばらくお待ちください。」
つまり、、、さっきの優しそうなお兄さんです、、、
なんということでしょう。人は見かけによらないようです。。。
白い服を着た社員さんと思われる方が優しそうなお兄さんのもとへ行きました。2人で少し席を離して行きました。20分ぐらいたってからでしょうか。今度は別の店員さんが来ました。
するとまさかの状況になっていました、、、
「カメラにも映っていて明白な状況なんですが、使ってないと言い続けていて、どうしようもない状況です。ですので、今から警察を呼びます。警察へお客様の方からも状況を伝えて、先ほどの方(やさしそうなお兄さん)と一緒に行ってもらえませんか?」
めんどくさすぎる、、、
「めんどくさいので大丈夫です」と言おうかと迷っていると、、、
さらに状況が変わります。
店員さんと話しているとやさしそうなお兄さんの連れを名乗る人がやってきて、
「すまん、カード使ったの俺だわ。あの台最初に打ってたのは俺。カードには気づかんかったわ。」
店員さんは唖然としていました、、、
当然ですよね、ここまで時間を割いて調査してからの手のひら返しですからね。
そして店員さんにカメラの情報を聞いてた僕には嘘がバレバレですが、めんどくさかったのでカードに入っていた分のお金を返してもらいクローズしました。
多分、警察を呼ばれそうになって困ったから連れに助けを求めたんでしょうね、、、
みなさんもカードの取り忘れには気をつけましょうね。
僕が言えたものではないですが(笑)
まとめ
今回はこれまでにホールであった印象に残ったできごとについて振り返ってみました。
ホールにいる人みんなが悪い人ではないですが、危険な人もいるのは事実ですので、みなさんも気を付けて行きましょう。
みなさんがホールで平和な日々を送れることを祈ってます!
ではまた!
次の記事はコチラ
リッチにフランスへ海外修学旅行!【押忍!番長3】
最近のコメント